★男女共にご参加頂けるセミナーです★

婚活をする際、特に男性の「職業」「年収」は最重要要素です。男性は正社員（または公務員）で一定の年収がないと婚活のステージにすら立てない現実があります。
正社員以外の男性は「婚活弱者」として非常に苦労します。具体的には「年収証明」を提出できないと話にならないからです。
今回は「自営業」（中小企業ではなく零細企業）、「個人事業主」「フリーランス」の婚活について考えたいと思います。「節税」をしていると、所得が減ります。生活をしていくためにはなるべく（課税）所得を下げないといけませんが、婚活のためにはむしろ「盛らないと」話にならないというジレンマを抱えています。
講師もうつ病で会社をクビになり、療養の末ライター兼講師として再スタートした極めつけの婚活弱者です。年収と不安定な仕事、病歴で5つ以上の結婚相談所に門前払いされました。私のような立場の人間、非給与所得者の人がどのように婚活していったらいいのか一緒に考えられたらと思います。

※なお、講師は税理士でも会計士でもないので、税務関係のアドバイスはしません。婚活目線で考えたいと思います。

【セミナー構成】（予定）
（人数が少ない場合、質疑応答も交えながら双方向で意見交換し進めます）
1．男性の婚活は年収ありきの現実?源泉徴収票、確定申告書がないとスタート地点にすら立てません
2．婚活における「年収」と「所得」
3．結婚相談所の年収、所得表記について
4．年収証明がいらない婚活、いらない結婚相談所
5．数字を上げないとフィルタリングされるジレンマ
6．「年収600万円を目指しましょう」と言われた事実
6．講師が取った戦略
7．「年収117万円」からの奇跡
8．結婚相談所との連携が不可欠?本当の意味での「結婚相談」所選び

【講師略歴】：松田謙太郎
旧姓松本。婚活中にうつ病になってしまった元丸の内サラリーマン。20代のころはまったくモテず、お見合い、結婚相談所、婚活サイトあらゆる婚活をしていずれも失敗。その経験を「反面教師」にしていただくべく、複数のサイトで「下から目線の婚活コラム」を執筆。講演歴も多数。研究の甲斐あって、2017年に見事に結婚。妻は元エクシオ会員。

・恋愛サイト『恋学』公認ライター
・婚活情報サイト『まりおねっと』ライター

【講師：松田謙太郎先生】