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リセットしたい体験談

リセットしたい体験談誰にでも、消してしまいたいような体験や思い出があるものです。今回は、実際に数人の男性が体験した、リセットしたい体験談をお伝え致します。
これらの体験を共有し反面教師とすることで、自分自身の婚活に大いに役に立ちます。ぜひ、参考にして下さい。

古風な考えを押しつけてしまって失敗

古風な考えを押しつけてしまって失敗結婚生活において、男女の考え方は実にさまざまです。一昔前の「結婚したら専業主婦」という一辺倒な考えはすでに時代錯誤。今は女性もたくさんの選択肢を持つ時代です。「結婚してもフルタイムで仕事を続けたい」「子どもを持たない生活を望んでいる」という方もいれば、「子どもが小さいうちは育児に専念したい」という方もいます。

結婚を前提にお付き合いしてみたらお互いの将来のビジョンが合わないことに気付き、関係がぎくしゃくしてしまうことも。もしお相手との結婚を考えているのならば、将来の仕事や子どもの持ち方についてある程度話し合っておきましょう。

会社員 35歳 H.Fさん

自分はサラリーマンの父親と専業主婦の母親の間で育ったので、母親がほとんど家事全般を担うのがあたりまえの生活を送ってきました。今は男女平等の時代、男性も家事や育児を分担するのはあたりまえなのですが、自分は朝から晩まで仕事付けのハードな毎日。妻になる人には出来ればフルタイムは避けてもらって家事をメインに担ってほしいな、という本音がありました。

ある婚活パーティーでとても話の合った女性がいて、二人だけで話すチャンスを得られました。自分の考えをそれとなく伝えると、その女性はずっと仕事を続けたい派。家事や育児は半々で当然、という考えでした。自分はそうではないこと、家事や育児を担う女性のやりがいや大切さ、素晴らしさを伝えたつもりでしたが「家事育児に非協力的な人」と思われてしまったようで・・・。自分の考えを述べるよりも、お相手の意志をもっと尊重しなくては、と改めて思いました。

外見での失敗

外見での失敗第一印象を決める外見。髪型はおかしくないか、服装はおかしくないか、誰もが婚活パーティーなどの出会いのチャンスの前には意識してチェックしているのではないでしょうか?

服装や寝癖、髭、鼻毛はもちろんのこと、出来れば眉は整えて、肌荒れもしないように普段からの生活習慣にも気を配りたいものです。髪型も床屋などで、さわやかに見える髪型に整えてもらいましょう。

そんな第一印象を決める大切な外見で失敗した体験談をご紹介致します。家を出る前やパーティー会場に入る前に、全身を鏡でチェックする習慣を付けましょう。特に、慌てている時ほど、要注意。

公務員 28歳 T.Mさん

休みの日の午後から、婚活パーティーを予約していました。しかし、ありえないことに当日寝坊。起きて時計を見れば、今から家を出てもギリギリ婚活パーティーに間に合わないと言った時間でした。ヒゲも剃らず、Tシャツにジャケットを羽織り、パーティー会場に向かいました。若干遅刻はしましたが、無事に会場に着きました。参加した婚活パーティーではカップルになることが出来ず、家に帰ろうとして気が付きました。なんと、来ているTシャツが裏返し。しかも、ジャケットには値札がついたまま。

何度思い出しても、顔から火が出そうなくらい恥ずかしい失敗です。しばらく婚活パーティーに顔を出せませんでした。

見栄を張ってしまい失敗

見栄を張ってしまい失敗男性は好みの女性の前では、素敵な自分をアピールしたくなるもの。しかし、男性の自慢話を聞くのが苦手な女性が多く、引かれてしまっていることも多々あります。しかし、聞き上手な女性に当たると、つい大げさに自慢話をしてしまい、中には嘘をついてしまうことも。見栄を張り過ぎてしまい失敗してしまった男性の体験談です。

建築業 32歳 K.Aさん

婚活パーティーの時に、すごく好みの女性がいました。年齢は自分よりも6つも下。ここは頼りがいがある男性だと思ってもらいたい、そしてカップルになりたい。そう思い、猛烈アピール。中身も本当に良い子で、俺の話に「すごい!」「さすがですね!」など盛り上げてくれるので、ついつい調子にのってしまい・・・。

結果、見栄を張ってしまい、ただの平凡な大工の1人なのに、才能を買われて頭領の右腕と言うことになってしまいました。カップルにはなれましたが、本当のことを言い出せず、しかも当たり前のように高級なお店に行きたがる彼女。結局1度デートした後は、連絡を取りづらくなり、そのうちに音信不通となってしまいました。嘘はいけませんよね。最初に本当のことを話していて、それでもカップルになれていたら・・・と、今でも夢想してしまいます。

 

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