好きな女性へのアピールは、露骨過ぎてはいけません。
“さりげなく”というところがポイントです。
今回は、悩んでいる男性の声に耳を傾ける形で、さりげないアピールをするにはどうしたら良いのかをご紹介致します。
女性へのアピールは、女性の心理を理解することが大事。
EXアカデミーのセミナーも活用して、より素晴らしい婚活にしましょう。
現在気になる女性がいます。でも、自分に自信がなく、アピールも躊躇してしまいます。
なんだか、いつも｢いい人｣で終わってしまう自分が情けなくなってきます・・・・・・。
謙遜しすぎる態度はNG
「いい人」で終わってしまうタイプの男性は、日頃から謙遜する態度をとっていることが多いタイプです。
謙遜するということは一見良いことかも知れませんが、自分の評価を低くしてしまうというマイナス面もあるのです。
褒めても「いやいや、たいしたことじゃないです。」と言われたら、嫌な気持にもなりませんか。
女性は、堂々としている強い男性を好む傾向がありますから、謙遜もほどほどにして、自分をもっと前に出してもいいのではないでしょうか。
気になる女性を食事に誘って仲を深めたいのですが、誘っても応じてもらえません。
警戒されて以前よりも距離が出来た経験もあります。
何か理由を作りましょう
食事に誘われた女性が思うことは、「なぜ一緒に食事をするのか？」ということです。
ですから、何の前触れもなく突然食事に誘っても応じてもらえないのです。
解決策は、口実、理由を作ること。例えば、何かしてもらったことへのお礼などです。
お礼として食事をするなら、理由がはっきりしていますので、女性も納得しやすくなります。
こういった場合では、食事代は全額男性が負担するのが自然の流れですね。
このような場合、割り勘は厳禁です。
女性の友達は出来るのに、恋人が出来ません。
意中の女性にアピールもしているつもりなのですが、伝わっていないようです。
友達から恋人に発展させるために必要なことは、なんですか？
意中の女性には特別扱いを
意中の女性にも、ほかの女性の友達にも、同じような態度をとっていませんか。
女性は、特別扱いされることでドキドキするものです。気になる女性には、「あなただけです」という特別な態度をとることが重要です。また、そういった態度を見せることで、ほかの女性には目を向けないという誠実さも伝わるはず。
どの女性にも同じような態度を取る男性は、恋愛対象としてみてもらえない場合が多いでしょう。付き合ったとしても浮気されるかもしれない、というように思われてしまうためです。
日頃の振る舞いに注意が必要となります。
女性との会話が上手くいかないので悩んでいます。
会話の途中で、女性からつまらなそうな顔をされることもあるので、自分の話し方が不安です。
相手のことを知りたい気持ちが大事
アピールを意識するのは大事なことです。でも、会話の受け答えで、「俺は」「僕は」で始まることを多々言っていると、自分のことばかり話しているのと変わりありませんから、相手はつまらなくなってしまうのです。聞き役にまわって、相手に質問をしてみましょう。
相手に質問することは、「あなたに興味がある」というアピールになります。
自分のことばかり話すあからさまなアピールよりも、好感を持ってもらいやすくなります。
会話は1人では成り立たないので、セミナーで会話のコツを掴むのも良い勉強方法です。
気になる女性とは、2人だけで食事に行ったり、呑みに行ったりする間柄です。
今以上に距離を縮めたいです。
物理的なアピールも
すでに親しくなっている間柄から更に距離を縮めるためには、相手に触れることも有効です。
会話の流れの中で、肩や腕をつついたりしてみましょう。
もちろん、ごく自然な流れでということ前提です。
並んで道を歩いていて、車が来たときに「危ないよ」と腕を引き寄せたりするのも良いです。もちろん、こちらもごく自然な流れでということ前提です。
不自然な行動は、敬遠や恐怖心を抱かれて関係が壊れてしまうことにもつながります。気を付けましょう。
年々、女性と会話する機会も減っているような気がします。
自分から話しかけないと、会話も出来ないような・・・・・・。
女性から話かけられる、興味を持ってもらえるコツはありますか？
流行に気を配ってみては
女性に話しかけてもらうコツのひとつは、女性の目に留まることです。普段のファッションはどのような感じでしょうか。女性は流行に敏感ですから、流行のスタイルやファッション小物を身につけていると、「あっ！」と思ってもらえる確立も高くなります。
ヘアスタイルに気を使うことも、声をかけてもらえるきっかけになるでしょう。
ただし、マニアックな格好や、こだわりすぎると逆効果となってしまいます。
EXアカデミーでは、コーディネートを良くするコツを教えてくれるセミナーも開催中（不定期）です。