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リセットしたい体験談

リセットしたい体験談誰にでも、もう一度やり直せたら・・・と思う体験や思い出があるものです。今回は、実際にあったリセットしたい体験談をご紹介します。「分かる分かる」と頷いてしまう方もいるのではないでしょうか。体験談を参考に、同じ失敗をしないように注意しましょう。

優柔不断な性格が災いしてしまいました

優柔不断な性格が災いしてしまいました婚活パーティーでは一般的に1対1のトークタイムから始まります。短時間ですが、お互いの印象が分かりますし、その後のフリータイムに繋がる重要な時間です。その時に、「ビビッ」と来る方が必ずいるはず。
フリータイムで話をしようと思って近付いても、思った以上に人気の方で、話の輪に入ることもできず・・・。そんな体験談です。

団体職員 32歳 Y.Jさん

元々恋愛には奥手な方でした。でも将来的に結婚は絶対にしたかったので、この婚活パーティーも清水の舞台から飛び降りるつもりで参加しました。
最初の1対1のトークタイムで第一印象がとても素敵な人がいて、フリータイムで声を掛けようと思っていました。いざ、フリータイムが始まったらその男性はとても人気が高く、既に他の女性数人に囲まれている様子。近くにいて声をかけるタイミングを見計らっていたのですが、かなり積極的な女性がいて全く離れようとしません。

オロオロしていたら別の男性に声を掛けられました。そしてなんとなく流れでしばらくツーショットに。私は「心ここにあらず」で何を話したかあまり覚えておらず・・・。でもその男性は積極的に私との話を盛り上げてくれました。でもチラチラと最初の男性の方を見ていたら、その男性は自分には脈が無いと感じたようで、離れて行きました。
結局最初にいいなと思った男性とも話せず、声を掛けてくれた別の男性からも愛想を尽かされ、最後にはカップルにはなれず。

最初の男性に力づくで声を掛けるとか、別の男性が話しかけてきたらすっぱり切り替えるとか、もっと思い切った行動をすればよかったです。臨機応変に対応しないとだめですね。

婚活パーティーでの失敗談

婚活パーティーでの失敗談婚活パーティーでは第一印象がとても大切!髪型はおかしくないか、メイクは派手すぎないか、服装は女性らしくて露出は控えているか、身だしなみは出来ているか、などいくらでもチェックするべき項目が見つかります。
今回は、婚活パーティーで失敗してしまった女性の体験談です。

保育士 25歳 R.Kさん

はじめて婚活パーティーに参加した時の話。すごく張り切っていて、いつもよりも丁寧に時間をかけてメイク。普段あまりつけないつけまつ毛もして、服も普段着ないような大人っぽいものにしました。

履きなれないミニスカート。一目ぼれして買った踵が高めのニーハイブーツ。さらに、胸元はやや開き気味のニット。これならきっと誰かとカップルになれると思っていました。 しかし、一緒に参加した友人から「セクシー路線目指したの?それじゃ変な男しか寄ってこないよ。」と言われ、しかも男性からは「なんだか目のやり場に困る服装ですね。」だの、「メイクすごいバッチリですね。」だの言われ、なんだか微妙な空気に。明らかに周りの女の子たちの服装と、私の服装は系統が違っていて、かなり浮いていました。しかも、途中で慣れないつけまつ毛が落ちそうになり、ずっとそれが気になって婚活パーティーに集中出来ず大失敗。 婚活パーティーって、色気が必要なのかと思っていましたが、それよりもふんわりとした女性らしさや、ナチュラルな感じの清楚系が人気なんですね。ネットで下調べしたり、セミナーに参加して勉強してから行くべきでした。

いまだにその時のことを友人から話題に出されます。失敗したな。せめて、一人参加だったなら抹消出来た過去なのに、いつまでも抹消出来そうにありません。まさに、リセットしてやり直したい思い出です。

カップルになった後の失敗

カップルになった後の失敗カップルになれば、「最初は友人でも、いつか恋人になれるはず」。誰でもそんな望みを抱いてしまうのではないでしょうか?しかし、最初は見極め期間です。その際に恋人気取りだと、呆れられてしまい失敗してしまうこともあります。次は、メールで失敗をしてしまった女性の体験談です。

金融業 35歳 T.Yさん

婚活パーティーでカップルになった時、「これで婚活しなくて良い!」と、とても嬉しくなりました。これまでパーティーに7回ほど参加しましたが、この人!と思える方との出会いがなかったり、いいなと思ってもカップルになれなかったり、心が疲れていました。

周りの友人は、30歳を目前にして、バタバタと彼氏を作り出していて、正直とても焦っていました。だからなのか、カップルになった=彼が恋人、のような気持ちになり、朝から晩までメールをしたくてウズウズしていました。返信が遅いと不安になり、いつもそわそわ。こちらの気持ちを知ってか知らずか、彼からの返信は日増しに遅くなり、催促しないと返信がこないことも。それでも何とかデートの約束を取り付けてデートをしましたが、デート中に「恋人でもないんだし、メールの量減らせない?」と聞かれてしまいました。気まずい空気になりたくなくて「分かった」と答えましたが、やはり不安で、ついついメールをしてしまいました。

その結果、彼からメールも着信も拒否されるように・・・。どうしてあんなに不安になったんだろう。失敗した。と、思い出すたびに後悔しています。今でも彼から連絡があるのでは?と、電話番号もメールアドレスも変更出来ずにいます。

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