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これで成功!第一印象アップ術体験談

それほど高望みをしているつもりはないのに、「婚活がうまくいかない」という声を良く聞きます。
こういう方は、自分が異性からどう見られているのかを理解できていない場合が多いようです。
まずは、ご自身がどういうタイプなのかを知り、それに合わせた第一印象アップの方法を、体験談を交えながら見ていきましょう。

肉食系女子

恋愛に消極的な「草食系男子」が増加するにつれ、 「肉食系女子」も増加しています。恋愛に積極的なのは悪いことではありませんが、あまりガツガツした印象を与えてしまうと、男性の方が戸惑ってしまうことも。明るく元気な雰囲気はそのままに、少し女性らしさや可愛らしさをプラスすると、さらに印象が良くなるでしょう。できれば、服装やメイクはナチュラルかつシンプルを目指すのが効果的です。
また、「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、すべてを言葉にして語らなくても良いのです。気になる男性がいたら、じっと見つめて少し恥ずかしそうに目をそらしてみる。これだけでも、気になる異性の関心を惹きつけることが出来るはずです。

20代・販売

私は、気になる人がいれば自分から積極的にアプローチしていく、いわゆる「肉食系」です。せっかく婚活パーティーに参加したのだから、男性が来てくれるのを待っているだけじゃもったいない!と思っていました。
服装もメイクも派手目なものが好きで、それが自分らしさだと思っていたのですが、異性の友達に「男から見ると、ちょっと怖いよ」と冗談まじりに言われたことがあって。それ以来、婚活の場ではメイクも服装も控えめを心がけるようにしたんです。
するとどうでしょう。今までは、全く声をかけてもらえなかった好みのタイプの男性から、アプローチされる機会が増えました。やっぱり「見た目って大事なんだな~」と、思いました。

キャリア系女子

キャリア系の女性は、自分が思っている以上に「近寄りがたい」イメージを与えている場合が多いですね。そういう女性を見て男性は「カッコイイ」とは思っても、恋人や結婚相手に選ぶなら、家庭的な女性の方がいいと思うものです。キャリアがあって仕事ができる女性はとても魅力的ですが、その雰囲気を婚活の場に持ち込んでしまうと、かえって邪魔になる場合もあります。
ただでさえ、「なんでもできる」「完璧」だと思われがちですから、あえて隙を見せるのが効果的。「しっかりしていそうなのに、実は抜けている」という一面をうまくアピールできれば、男性の「守ってあげたい」という本能を刺激できるでしょう。
できれば、婚活の場にはスーツやパンツスタイルで参加せず、女性らしさを感じさせるスカートやワンピースがおすすめです。

30代・出版社勤務

自分ではあまり自覚がなかったのですが、無意識のうちに男性に対しても上から目線になっていた私。以前付きあっていた彼氏に指摘され、それ以来気をつけるようにしています。仕事の時は、常にパリッとスーツを着こなしていますが、休日や婚活の場では、普段とは違う「ゆるふわ」なファッションを楽しんでいます。服装で人が変わるわけではないかもしれませんが、女性らしいかわいい服装に身を包んでいると、自然とやさしい気持ちになれるような気がするんです。
そのおかげか、お見合いパーティーで理想の男性をゲット!今は、元カレの厳しい指摘の言葉に感謝していますよ。

お嬢さま系女子

恋愛慣れしていないお嬢さま系の女性は、男性から見ても憧れの的。ですが、やはり近寄りがたいイメージを与えがちです。そのため、見た目の清楚な雰囲気とは逆に、良い意味で期待を裏切るようなギャップをアピールすると良いでしょう。育ちが良さそうなのに、「気さく」「面白い」と思ってもらえれば、こっちのもの。
たとえば、お笑い芸人やバラエティに詳しかったり、マニアックな趣味があったりすると、意外性から好感度がアップします。
また、婚活の場ではあまり高価すぎる物は、身に着けていかない方が良いでしょう。せっかく好印象を持たれても、「自分とは釣り合わない」と思われると、チャンスを逃してしまいます。

20代・歯科衛生士

実際には全くお嬢さまではないのですが、周りからはそう見られることが多く秘かに悩んでいました。そんな時に婚活セミナーで、「服装のテイストを変えて、少しイメチェンしてみると良い」とアドバイスされたので、それを実行してみることに。活発で元気なイメージの服装を心がけ、髪の毛もロングからばっさりとショートカットにしてみました。それからは、婚活パーティーに参加しても「お嬢さま系」と言われることもなくなり、気軽に話しかけてもらえるようになりましたよ。

20代・事務

自分ではお嬢さまとか親がお金持ちとか思ったことはないのですが、人からはそう言われてきました。
大学卒業後は父の事業を手伝っているのですが出会いがなく、心配する両親のすすめで婚活を始めましたが、なかなかカップル成立まで至りません。婚活セミナーに行って相談したところ、私の身につけているアクセサリーやバッグなどが原因ではないかと指摘されました。特に初対面で男性は高級ブランドをいくつも身につける女性を敷居が高いと感じる、という説明でした。

そこで前回のパーティーではノンブランドの服やバッグで参加したところ、初めてのカップル成立。自分では気に入って使っていたブランド品が、男性からの好印象にはつながらないのだと教わってちょっとショックでしたが、アドバイスを聞いてよかったと思いました。

癒し系女子

男女を問わず人気がある癒し系女子。柔らかくおっとりした雰囲気で、婚活の場でも非常に人気があります。「ゆるふわ」な女性らしい雰囲気の服装を好み、一緒にいるだけでも心が安らぐでしょう。そこで、さらに好感度をアップさせるためには、しっかり者の一面を見せるのが効果的。ただおっとりしているだけでなく、「意外としっかりしている」「芯が強い」というところを見せると、男性は安心感を抱いてより恋愛や結婚を意識してくれるようになります。

30代・不動産会社勤務

以前から「癒し系だね~」と言われることは多かったのですが、その割には全くモテた記憶がない私。たしかに、おっとりした雰囲気は癒し系なのかもしれませんが、きっと中身がなかったんでしょうね。そこで、自分磨きと花嫁修業のつもりで、料理教室に通い始めました。料理の腕が上がり、婚活の場でもプロフィールカードに得意料理を書けるようになったんです。それが功を奏したのか、見事にカップルになれました!

30代・飲食店勤務

昔から周りにはよく癒し系だと言われてきましたが、私は何をしても人よりテンポが遅くてぼーっとしている性格なので、そのことを言われているのだと思っていました。
婚活でも気になる男性に自分から上手くアプローチできないので、婚活セミナーに参加したところ「色みのハッキリした服装にして、話し方の語尾を伸ばさないこと。笑顔はいいので、それをもっと出すこと」というアドバイスをいただきました。

たしかにふんわりした色やデザインの服が多かったので、その次のパーティーにはキリっとしたオレンジのワンピースで出かけ、会話中も語尾や笑顔に気をつけました。するとなんと、その途端に複数の男性からアプローチが。ちょっとした違いで初対面の方から好印象を持ってもらえるのだと実感しました。

アネゴ系女子

誰からも頼られるアネゴ系女子。草食系男子から見れば、憧れの的でしょう。ただ、男性に対してもアネゴぶりを発揮してしまうと、恋愛や結婚の対象外になってしまう恐れもありそうです。ですから、婚活の場では「可愛らしさ」を前面に出すようにするのが効果的。アネゴ系のしっかりしている面をアピールしつつ、男性から「可愛い」と思ってもらうためには、男性に「甘える」「立てる」意識を持つと良いでしょう。常に笑顔を忘れずに!

20代・保育士

職場でもプライベートでも、すぐに回りの面倒を見てしまうアネゴ肌です。そんな自分がわりと好きだし、それで良いと思っていました。ただ、男性とどんなに親しくなっても、なかなか異性として意識してもらえないことに気づいてからは、「変わりたい」と思うようになって。男性に甘えたり頼ったりすることも必要なのだと気づいてからは、自分の弱いところやダメな部分も隠さず見せるようにしています。その頃から、お見合いパーティーや合コンの場で「可愛い」と男性から言われるようになりました。やはり、心の中で思っていることって、表情や雰囲気にも出てしまうんですね。

天然系女子

本人は意外と気づいていないことが多いのが、天然系女子。どことなく不思議な雰囲気が漂い、見ているだけでつい微笑んでしまうような可愛らしさがあります。そのままでも第一印象は悪くないですが、キリッとした一面を見せることで、そのギャップがより男性の心を惹きつけます。たとえば、服装はあまり女性っぽくなりすぎずに、少しボーイッシュなものや知的なファッションを心がけると良いでしょう。良い意味で、外見の期待を裏切るようにするのがポイントです。

30代・公務員

自覚はないのに、よく「天然だね~」と言われます。それが褒め言葉だと思えず、内心では「ちょっとイヤだな」と思っていました。そんな時に参加したセミナーで、「テンポ良く、はきはきと話すようにすると良いですよ」とアドバイスを頂いて実行することにしたんです。また、服装も少しカッチリしたものに変え、靴もヒールのあるものを履くようにしました。それだけで、周りに与える印象や評価って変わるものなんですね。それ以来、初対面の人から「天然」と言われなくなりましたよ。

 

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